治具動作

• ※横移動・斜め移動も可能。
  各レーンの曲げRは任意設定が可能。

  

試験治具

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• 面状体U字折り返しカートリッジ

  面状体サンプルをU字に曲げた状態でクランプし、下側のクランプ部のみを直線往復移動させます。

  

• 回転スライドテーブルにより多方向の動作が可能。

  回転スライドテーブルの角度を移動方向に合わせて回転させることにより、縦移動・横移動・斜め移動の3方向の試験が可能です。回転スライドテーブルはピン（インデックスフランジャ）で固定されているので、簡単に設定を変更できます。※カスタマイズで他の方向への移動動作も設定可能です。

  

• カム機構で正確な往復距離の設定が可能。

  往復距離に合わせてドライビングフランジ内のプレート（ST Arm）を交換することにより、正確なストロークを実現できます。
  ※直線距離：±1～10mm（±1mm毎に設定可能）、±1～10°（±1°毎に設定可能）

  

• 同時に複数のサンプルを試験でき、試験時間の短縮が可能。

  各レーンを自由に使うことができるので、単一サンプルでの試験だけでなく異なった種類のサンプルも同時に試験でき、試験時間の短縮ができます。

  ※面状体U字折り返し試験取り付け可能サンプルサイズ
  サンプル厚：max.3mm サンプル幅：max.60mm（クランプ部分：max.60mm）サンプル長：min.100～max.150mm

試験機器全体構成

組合完成図