Torsion捻る

捻る

DMLHB-TW / DMLHP-TW / DMLHPR-TW

卓上型耐久試験機
直線捻回試験

ケーブルやファイバーなどの線状体サンプルの捻回耐久試験が実現できます。

捻回試験を具現化するアタッチメント
(試験治具)- JIG -

直線捻回試験治具

耐久試験機本体(回転往復軸)側がサンプルの捻回端、もう一方がサンプルの固定端(直線従動端)となります。

直線捻回試験治具
直線捻回試験治具

直線従動しない場合

直線捻回試験治具

試験機器全体構成

直線捻回試験

組合完成図(約18kg)

※可動部分を覆う安全カバーを取り付けることもできます。
※重錘は付属されておりません。

直線捻回試験

[DMLHB-TW / DMLHP-TW / DMLHPR-TW]
直線捻回試験

直線捻回試験

JIS規格に準拠した捻回試験が可能。

JIS規格に準拠したケーブルなどの捻回試験が可能です。最大往復角度±270°までのワイドレンジな捻回試験を実現します。サンプルは適宜負荷された重錘で張りを与えます。

Φ10mmまでのサンプルの捻回試験が可能。

対象サンプルサイズはΦ10mmまでですが、断線検知機能を使用する際はリード線を治具内に貫通させる必要がありますのでΦ8mm以下となります。Φ1mm以下はピンバイスを用いてサンプルをクランプします。

正逆10回転までの捻回試験も可能。

ポジショニングタイプの耐久試験機本体DMLHPRの使用においては、正逆10回転までの捻回試験も可能です。