Bending曲げる

曲げる(屈曲)

DMLHB-C4BR / DMLHP-C4BR(4辺曲げRブロック仕様)
DMLHB-C2BR / DMLHP-C2BR(2辺曲げRブロック仕様)
DMLHB-C1BR / DMLHP-C1BR(1辺曲げRブロック仕様)

卓上型耐久試験機
屈曲試験[クランプ面板仕様]

クランプを一体化させた曲げRブロックの組み替えにより様々な曲げRの屈曲試験が可能です。
マンドレル(円柱)を用いた屈曲試験が困難な小さい曲げRサイズ用です。

屈曲試験を具現化するアタッチメント
(試験治具)- JIG -

クランプを兼用した曲げRブロックにサンプルを挟み込み屈曲させます。

4辺曲げRブロック

屈曲角度:±90°以下
曲げR加工条件:R10以下(0.5単位で指定可能)

4辺曲げRブロック
4辺曲げRブロック

2辺曲げRブロック

屈曲角度:±135°以下
曲げR加工条件:
1辺はR10固定、もう1辺はR11以下
(0.5単位で指定/MIT試験機法
R0.38にも別途対応可能)

2辺曲げRブロック
2辺曲げRブロック

1辺曲げRブロック

屈曲角度:±180°以下
曲げR加工条件:R10〜50(5単位で指定可能)

1辺曲げRブロック
1辺曲げRブロック

試験機器全体構成

屈曲試験[Φ150面板仕様]

組合完成図(約18kg)

※図は安全カバーを取り外した状態です。
※重錘は付属されておりません。

屈曲試験[Φ150面板仕様]

[DMLHB-C4/2/1BR / DMLHP-C4/2/1BR]
屈曲試験/クランプ面板仕様

屈曲試験[クランプ面板仕様]

小さな曲げRの屈曲試験が可能。

マンドレル(円柱)を用いた屈曲試験が困難な小さい曲げRの屈曲試験が可能です。

最大4種類の曲げRを1つのブロックに設定できます。

4辺曲げRブロックの場合、4辺すべてに異なる曲げRを設定すれば、ブロックを左右、上下入れ替えることによって4種類の曲げRの屈曲試験が可能になります。(屈曲角度は±90°以下)