実際の製品デザインに近い形状での試験を!
筐体を含めたフォルダブルデバイスの試験を検討している方へ
調査によると、フォルダブルデバイスの多くが、折り曲げる際、筐体の中でティアドロップ形状に変形している事がわかってきました。
そこで当社では、より実際の製品デザインに近い形状での試験を可能とする、新しい耐久試験機を開発しています。
クラムシェル型屈曲試験機(CSシリーズ)で、ティアドロップ形状を再現するオプションパーツによって、“U字”でも“V字”でもないエンドデバイスの仕様に合わせた耐久試験を実施できます。
ティアドロップ形状って何?
ピタッと閉じたフォルダブルスマートフォンの内側で、ディスプレイの変形負荷を抑制させることができます。
サンプルが変形した形状が、落下する雫の形状に似ていることから、「ティアドロップ形状」と呼ばれています。
ティアドロップ形状は今後のフォルダブルデバイスにおいて、重要なキーワードです。今後の進展にぜひご注目ください!!
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